ラオスから日本に戻った翌日にやったこと&食べたもの
こんばんは!
日本に帰国中の森木です。
そう、先週末にラオスから日本に帰ってきました。
私はラオスと日本を行ったり来たりの働き方をしていて、今回の滞在期間は約3ヵ月と今までで一番長かったです。
そして当然、途中で日本の暮らしが恋しくなることもありました。
そのため、ラオスから戻ってきた翌日はもう今まで我慢していたものを満喫しまくる1日にすることに。
まず、お昼ご飯はネギトロ丼を食べました。
三軒茶屋の『海街丼(うみまちどん)』という海鮮どんぶり屋さんにて。
ラオスでは絶対口にしないようにしている、生魚と生卵の組み合わせです。
しかも私はネギトロも卵も大好きなので、もうイケメンパラダイスって感じでした。
そしてこのどんぶり、2/3くらい食べ終わったところで特製の魚介出汁を入れてもらえるのですが、そのお茶漬けがもうたまらん美味しいのです。
これぞ日本!!って感じの落ち着く味。
そういえばラオスに行く前もここでお昼を食べました。
それから三軒茶屋をうろうろしていると、『がーやん』という世田谷のゆるキャラがいました。
生で見たのは多分初めてで、"二足歩行ができる、ウサ耳のついたてんとう虫"という字面だけだとあまり他人に自慢できない感じのゆるキャラで、世田谷に住んでおきながらあまり好きじゃなかったんですね。
でも毛嫌いするのもよくないと思い、一緒に写真を撮ってもらったら愛着など簡単に湧きました。
丸っこくて、よく見たら可愛いです。
そして私は、よく見たらオードリーの若林みたいな目をしていますね。
※ちなみに後ろにいるのは三茶わんという三軒茶屋の犬です。
それから家で小休憩をし、なぜか世田谷にある天然温泉『THE SPA 成城』へと向かいました。
私は普段からシャワー派なのですが、とはいえ約3ヵ月湯舟に浸からないっていうのはやっぱり血行的にキツかったです。
なのでここはもう思いきって温泉に行って、岩盤浴もして、いかにも温泉施設にありそうなご飯を食べて、良い感じの1日となりました。
でも1番恋しかったのは何かと言われると、家系ラーメン(卵トッピング、あわよくばご飯も注文したい。そしてご飯の上で卵をくずし、そのご飯をスープがしみ込んだノリで巻いて食べたい)なので、頑張って体重を減らしてから来週にでも食べてこようと思います。
ラオス・ビエンチャンで初めての停電を体験しました
サバイディー!
相変わらずカートゥーンネットワークしか観ていない森木です。
今日15時過ぎ、仕事をしていたら突然部屋が真っ暗になりました。
そのときは一瞬で回復したんだけど、15時半頃また電気が消えてそこからしばらくつかず。。
ラオスに4ヶ月いて、初めての停電です。
恐らく、そのとき土砂降りの雨が降っていたのでその影響だと思います。
雨が降っているとはいえ蒸し暑いのに変わりはないため、室内にいると汗が滲み出てくるほど。
しかもwifiも切れたので、ネットに繋いでやるお仕事は一切できません。
私は書く系の作業をしていたので、iPhoneの光でなんとか頑張っていると30分後にエアコンのウィーンという音が!
思っていたより早く復旧したので良かった、けどこの時期の停電は暑くてたまりませんね。。
職場のカフェに行って涼んでから帰りました。
研修生が作ってくれたホットチョコ。
ラテアートから一生懸命さが伝わってきますね。味は普通に美味しいです!
と、今日はそんな1日でした。
でも今調べてみたらラオスで停電って結構あるみたいですね。
今まで経験しなかったのが逆にすごいのかも。
以上!
今日のラオス語:ファイファー(電気)
ラオスの薬草サウナ&カッピングに行ってきました!
サバイディー!
超眠たい森木です。
最近肩コリがひどい。
ラオスはマッサージが1時間1,000円ほどと、日本に比べたらめちゃくちゃ安いんですね。
なので週1くらいのペースで行っていたのですが、毎回3日くらい経つとまた凝り始めていました。
それが募りに募ったのか、今週は岩石の如く肩と腰がガチガチに。。
あまりにも痛かったので、今日のお昼、職場の人に「本物のマッサージを受けたい」と悩みを打ち明けたところ「カッピングがめちゃくちゃ良いよ!」と教えてもらいました。
なんかよく分からないけど、名前の通りカップを背中に吸わせて血行を良くするやつらしい!
しかもそこにはサウナもあるとのこと。
1秒でも早くつらい凝りから解放されたかった私は、その日の仕事終わりにトゥクトゥクで街の中心地へと向かいました。
そのサウナ屋さんは、「HERBAL STEAM SAUNA」という名前で、インド料理屋・ナジムの右側にあります。
こんな感じで大通りに看板が出ているので、矢印の通りに小道に入って右に曲がると入り口が見えます。
受付には料金表と営業時間が記載されたボードが置いてありました。
薬草サウナ:20,000kip
カッピング:100,000kip/1hour
OPEN:13:30
CLOSE:21:00
この他に、サウナ用の服のレンタル代として2,000kip必要です。
服はこんな風…ここまでちゃんとしてないけど、胸元がゴムになっているゆったりめのワンピースって感じでした。
あとやたらめったら犬がいます。
最初は怖かったけど、人慣れしているからか近くを通っても全然動きませんでした。
もうここまでくるとぬいぐるみです。
最初にお支払いを済ませ、服とロッカーのカギとコップ(お茶が飲める)を受け取って、女子専用ロッカー室で着替えます。
ちなみにお店の全体の雰囲気はこんな感じ。
2階建てで、中庭みたいになっています。
そうだ。マッサージ師が男の人と女の人がいるから、さすがに半裸になるから男性はちょっと…という方は事前に言っておきましょう。
「プーニンミーボ―?」って聞いたら伝わりました。
20分後に前の人の施術が終わるとのことで、それまでサウナを出たり入ったりしてました。
(写真は撮り忘れましたが…)中はかなり真っ暗で、ユーカリやレモングラスの香りが漂っています。
サウナ自体は2つあるのですが、平日の夕方だったからか男女兼用になっていました。
油断していたらおじさんが入ってきたのでびっくりしましたが、普通に良いラオス人おじさんだったためお話をして過ごしました。
汗が気持ちいい感じで出て、スッキリ。
それからいざカッピングへ!!
6畳ほどの部屋に施術台が2つあって、もう1人は外国人の方がカッピングを受けていました。
流れとしては、最初軽くマッサージ→カッピング(肩~腰)→最後にまたマッサージになります。
このマッサージが全然痛くなくて、というかカッピングも痛みは特にないです。
あっという間に1時間が終了。
終わってから更衣室の鏡で背中を見たら、肩甲骨と腰のあたりの跡がめちゃくちゃドス黒くなっていました。。
これはその部分の血流が悪かったということでもあり、逆に効いているという証拠でもあるそう。
ただモノによっては1週間ほどは消えないそうなので、肌を露出する予定のある方はご注意を。
最後に借りていたものを全て返して終わりです。
効果はというと、体がポカポカして、冒頭でも書いた通りひたすらに眠気がきています。
実は私は眠るという行為が上手くできなくて、昔1回病院で見てもらったときに「毎日遠足の前みたいな興奮状態になってる疑惑」と言われたほど、なんというか寝る前に頭が冴えてしまうんですよね。
が、今日はちゃんと眠い。ごくまれに来る正しい眠気を体感しています。
これだったら定期的にカッピングしたいな~~。
ラオスでこんな体験ができるとは、良いアフター4でした。
皆さんも体の不調を解消したかったらぜひ!!
以上!
今日のラオス語:ボーペンニャン(大丈夫)
友だちとビエンチャン市内観光をしてきました!
サバイディー!
チャーハンを上手に作れるようになりたい森木です。
先日、嬉しいことに日本からラオスに友だちが遊びに来てくれました!
大学時代に同じサークルに所属していて、お酒を飲んだり家系ラーメンを食べに行ったり、競馬をしたりと楽しい日々を共に過ごした友だちです。
なんかこうやって振り返るとあんまり女子大生らしい学生生活を送っていませんね。まぁいいや。
それで先週はその友達と一緒にビエンチャン市内観光をすることにしました。
ルートは、タラートサオ→タートルアン→パトゥーサイ→お昼→カフェ→シンダート→メコン川沿いのバーという感じです。
まずはお昼前頃に、タラートサオという市場で待ち合わせをします。
いまスマホの写真フォルダを見ていたのですが、ここだけ写真がありませんでした。
たぶん会う前に友だちがすでにちょっと見て回っていたのと、私の中での滞在時間の限度が10分(におい的に)なので、合流してすぐに次の場所に移動したからです。
でも何も載せないのもアレなので、1ヶ月くらい前に撮った写真を載せておきます。
そして次に向かったのが、金ぴかピカピカのタートルアン。
ラオスの象徴とも言われており、ブッダの骨が埋まっているとされている場所です。
やっぱりラオスで観光と言ったらここですね。
4ヵ月くらいしか滞在していない私でも、なんだかんだでもう3回くらい来ています。
ただ夜はライトアップされてめちゃくちゃ綺麗になるそうので、今度は夜に来てみようと思いました。
それから、これまた定番のパトゥーサイに移動します。
日本語だとパトゥーサイは「勝利の門」という意味で、内戦の終結とその内戦で亡くなった兵士の慰霊塔として1960年に建造が始まったそう。
入場料は3,000kip(約40円)で、めちゃくちゃ息切れしながら一番上まで登ると、ヴィエンチャン市内を一望することができます。
こうやって見ると、ラオスって結構栄えてるというか、色々ありますよね。
ちなみに最上階まで行く途中には、お土産屋さんがいくつかあるのでぜひ見てみてください。
あといつの間にかパトゥーサイのエリアにこんなゾウの像があったのですが、皆さんご存知でしたか?
看板が漢字だったので恐らく中国による贈呈で、全部食器でできていました。
そして時計を見るともう13時を過ぎていたため、メコンレストランの側の『Pho Ban Phim 2』というレストランにお昼を食べに行きました。
久々のカオソイです。
ここは街から離れているし、値段も20,000kipと麺料理にしては高いのだけどいつも混んでいますね。
金曜日だったので、コーンとタピオカを煮込んだデザートも付いてきて嬉しかったです。(月・金はデザート付き)
それからカフェに行って、いったん解散して、夜にまた合流してシンダートを食べてバーに行きました。(力尽きないで)
ちなみにシンダート屋さんは、職場の上司に教えて頂いた『Saylomyen Restaurant』という所です。
ここは雰囲気の良い屋外で超好きなので、もう何回も来ています。
今回は普段ラオスで仲良くしている日本人の友だちも一緒に、4人で食べました。
なんかこういうのって良いですね。
あと前から顔が好みだったお気に入りの店員さんがいたので、友だちに年齢を聞いてもらったところ「19歳」ということが分かりました。
別に何を狙っていたワケでもないですが、少し悲しい気持ちになりました。
そんな感じの楽しく濃い1日を過ごしました。
友だちはカオニャオも麺料理もシンダートもビアラオも味わったので、もうラオスフードを知ったと豪語してもらっても構わないと思います。
でもよく考えたらアレですね…19歳って弟より年下じゃないですか…。
明日も頑張っていきます。
以上!!
今日のラオス語:コープチャイ(ありがとう)
ブログを始めました!ラオスの情報をシェアしていきます
サバイディー!
はじめまして、森木と申します。
ラオスの情報を発信したくてブログを始めました。
簡単に自己紹介をすると、ラオスの首都ビエンチャンでNGOのお仕事をさせていただいている、24歳の女子です。
1994年生まれなので今年で25歳の年ですが、まだ誕生日じゃないので24歳で間違ってないです。
ちなみに誕生日は4月27日なのでよろしくお願いいたします。
初めてラオスに来たのは去年の8月、そして今回の訪問で3回目、滞在期間は合計約4ヵ月となりました。
なんでそんなにこまめに来ているかというと、日本とラオスの2か所でお仕事をしているからです。
2~3ヵ月おきにどちらかに移動するという、幸せなワーキングスタイルをアレしています。
趣味は「ブログを書くこと」と「YouTubeを観ること」です。
実は前からやっているブログがもう1つあるのですが、そっちはたまにめちゃくちゃキモいので、安心して人に見せられるブログを!と思ったのも今回ブログを開設した理由になります。
ブログは中学生の頃からやっていて、文章を書くお仕事はバイトですが4社くらいで経験させていただきました。
YouTubeは東海オンエアという6人組グループYouTuberが好きで、よく動画を観ています。
この場合の"よく"とは1日2時間くらいを指します。
でもラオスに来てからwifiに制限があるため我慢している毎日です。
あとはマッサージと美容と甘いものが好きなので、ラオスではその辺を開拓しています。
凄い女子っぽいことを言いましたが、顔は千鳥のノブみたいな感じです。
そして、今はラオス語と英語を勉強中。
職場のラオス人に毎日教えて頂いています。
4ヵ月いて、やっとトゥクトゥクのおじさんとは意思疎通ができるようになりました。
そんな感じです!!!!!!!!!!!!
このブログではタイトルの通り、「ラオスで過ごす女子の日常」や「ちょっとした情報」を書いていけたらなと思います。
色んな方の参考になるような、そして楽しんでもらえるブログを目指していきますのでどうぞよろしくお願いします。
以上!
今日のラオス語:サバイディー(あいさつ)