友だちとビエンチャン市内観光をしてきました!
サバイディー!
チャーハンを上手に作れるようになりたい森木です。
先日、嬉しいことに日本からラオスに友だちが遊びに来てくれました!
大学時代に同じサークルに所属していて、お酒を飲んだり家系ラーメンを食べに行ったり、競馬をしたりと楽しい日々を共に過ごした友だちです。
なんかこうやって振り返るとあんまり女子大生らしい学生生活を送っていませんね。まぁいいや。
それで先週はその友達と一緒にビエンチャン市内観光をすることにしました。
ルートは、タラートサオ→タートルアン→パトゥーサイ→お昼→カフェ→シンダート→メコン川沿いのバーという感じです。
まずはお昼前頃に、タラートサオという市場で待ち合わせをします。
いまスマホの写真フォルダを見ていたのですが、ここだけ写真がありませんでした。
たぶん会う前に友だちがすでにちょっと見て回っていたのと、私の中での滞在時間の限度が10分(におい的に)なので、合流してすぐに次の場所に移動したからです。
でも何も載せないのもアレなので、1ヶ月くらい前に撮った写真を載せておきます。
そして次に向かったのが、金ぴかピカピカのタートルアン。
ラオスの象徴とも言われており、ブッダの骨が埋まっているとされている場所です。
やっぱりラオスで観光と言ったらここですね。
4ヵ月くらいしか滞在していない私でも、なんだかんだでもう3回くらい来ています。
ただ夜はライトアップされてめちゃくちゃ綺麗になるそうので、今度は夜に来てみようと思いました。
それから、これまた定番のパトゥーサイに移動します。
日本語だとパトゥーサイは「勝利の門」という意味で、内戦の終結とその内戦で亡くなった兵士の慰霊塔として1960年に建造が始まったそう。
入場料は3,000kip(約40円)で、めちゃくちゃ息切れしながら一番上まで登ると、ヴィエンチャン市内を一望することができます。
こうやって見ると、ラオスって結構栄えてるというか、色々ありますよね。
ちなみに最上階まで行く途中には、お土産屋さんがいくつかあるのでぜひ見てみてください。
あといつの間にかパトゥーサイのエリアにこんなゾウの像があったのですが、皆さんご存知でしたか?
看板が漢字だったので恐らく中国による贈呈で、全部食器でできていました。
そして時計を見るともう13時を過ぎていたため、メコンレストランの側の『Pho Ban Phim 2』というレストランにお昼を食べに行きました。
久々のカオソイです。
ここは街から離れているし、値段も20,000kipと麺料理にしては高いのだけどいつも混んでいますね。
金曜日だったので、コーンとタピオカを煮込んだデザートも付いてきて嬉しかったです。(月・金はデザート付き)
それからカフェに行って、いったん解散して、夜にまた合流してシンダートを食べてバーに行きました。(力尽きないで)
ちなみにシンダート屋さんは、職場の上司に教えて頂いた『Saylomyen Restaurant』という所です。
ここは雰囲気の良い屋外で超好きなので、もう何回も来ています。
今回は普段ラオスで仲良くしている日本人の友だちも一緒に、4人で食べました。
なんかこういうのって良いですね。
あと前から顔が好みだったお気に入りの店員さんがいたので、友だちに年齢を聞いてもらったところ「19歳」ということが分かりました。
別に何を狙っていたワケでもないですが、少し悲しい気持ちになりました。
そんな感じの楽しく濃い1日を過ごしました。
友だちはカオニャオも麺料理もシンダートもビアラオも味わったので、もうラオスフードを知ったと豪語してもらっても構わないと思います。
でもよく考えたらアレですね…19歳って弟より年下じゃないですか…。
明日も頑張っていきます。
以上!!
今日のラオス語:コープチャイ(ありがとう)